
紹介した絵本一覧
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Skeleton Hiccups
Margery Cuyler著。なんとかしゃっくりを止めようと、いろんなことを試してみるガイコツの物語。歯みがきのついでに骨を磨いたり、水を飲んでも骨の隙間から水がこぼれちゃったり・・・ユーモアたっぷりの描写と、ヒックヒックとリズムに乗って展開されるストーリーは、ハロウィンの10月にぴったりのおすすめ絵本です♪ -
Papa, Please Get the Moon For Me.
Eric Carle著。「はらぺこあおむし」などでも著名なエリック・カールの絵本。お月様と遊びたくなったモニカに「おつきさまとってきて!」とお願いされたパパは、長いはしごをかけて月へ向かいます。ファンタジーあふれるストーリーとページいっぱいに描かれた迫力あるイラストが魅力の一冊♪ 長~いはしごを"up and up ...and up" "down and down...and down"と上って下りて、お月さまが形を変えながら"smaller and smaller...and smaller"と小さくなっていったり、英語に少しずつ慣れるのにぴったりな簡単な表現も含まれているので、日本語版を読んだことがある方にもオススメです♪ -
Not a Box
Antoinette Portis著。ただの段ボール箱も想像力さえあれば色んなものに変身!「ハコの上で何をしてるの?」ページをめくるとハコを山に見立て、「ハコじゃないよ!」と、頂上で自慢げに立っているウサギ。ハコの中に座ったり、水をかけたり、段ボール箱を他の物に見立ててウサギが遊んでいる内容のおすすめ絵本です♪ -
I Love You Through And Through
Bernadette Rossetti-Shustak著。ここが好き、こんなところが好き、〇〇している時が好き、ぜ~んぶ大好き、という心温まる表現がたくさん詰まった絵本です♪ I love your eyes.(あなたの目が大好きよ)、I love your silly side.(おふざけしちゃうところが大好き)、I love you talking.(あなたがお話している時が大好き)、I love you through and through.(あなたのすべてが大好きよ)、何度でも言ってあげたい簡単なフレーズで、読んでいるパパママも癒される一冊です♪ -
Where Is Baby's Belly Button?
Karen Katz著。赤ちゃんが大好きな「いない、いない、ばあ」のしかけ絵本です♪あかちゃんのおへそ(belly button)はどこかな? では、あかちゃんの口は? 目はどこかな? イラストだけでも内容がわかりやすく、"Where is~???"(~はどこかな?)"、Under~(~の下)、Behind~(~の後ろ)、など簡単な英文で構成されているので、英語入門にも最適な一冊です!
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Ten Little Night Stars
Deb Gruelle著。乳幼児からおすすめできる、読み聞かせにぴったりの1冊です♪夜空に光る小さな星を、「ひとつ、ふたつ・・・」と数えながらページをめくると、動物の親子がおうちの中で歯磨きしたり、お風呂に入ってベッドに入る準備をしています。わかりやすくかわいいイラストで、"One(1), Two(2), Three(3), Star(お星さま), Little star(小さなお星さま)"など、少しずつ英語に触れることができます♪ -
And Tango Makes Three
Justin Richardson & Peter Parnell著。ニューヨークの動物園で暮らすペンギンのカップル、シロとロイ。周囲のカップルが卵を温め子育てしているのを真似て、拾ってきた丸石を温めてみますが子供が産まれることはありません。そんな健気な様子を見ていた親切な飼育員は、二人の巣へ本物の卵を置いてみることにします。シロとロイが待望の赤ちゃんペンギンを育てていく、実話に基づく素敵なお話です♪ -
There Is a Bird on Your Head!
Mo Willems著。ゾウの頭上に飛んできた鳥、頭の上で鳥が巣を作り始めて困惑するゾウ、そしてその様子を見ているブタのお話。ストーリーが分かりやすいイラストと、簡単な英語で読み進められるので、英語を習い始めたばかりのお子様や、洋書に慣れていない人にもおすすめの、かわいくておもしろい絵本です♪ -
The Day The Crayons Quit
Drew Daywalt著。いつものように絵を描こうとするDunkanのもとに届いた、12本のクレヨンからの手紙。よく使う色、あまり使わない色・・・12色のクレヨン達には各々の主張があり、Dunkanへのリクエストが書いてありました。クレヨン達の気持ちを知ったDunkan少年が描いた絵で、いろんな色が幸せになれます♪ -
Lost and Found
Oliver Jeffers著。迷子のペンギンをおうちへ連れて帰ってあげようと、男の子は南極へ向けてボートを出します。やっと家にたどり着いた時、なぜか悲しそうなペンギン・・・。男の子の家を訪ねたのは、実は迷子だったからではなく、寂しかったからでした。楽しかったふたりの旅と、ひとりになった時に気づく友情の大切さ。やさしいタッチで描かれた絵と心温まるストーリーは子供から大人まで楽しめます♪ -
Eight Jolly Reindeer
Ilanit Oliver著。8頭のトナカイとサンタさんのお話です。クリスマス前のトナカイ達がさまざまな遊びで楽しんでいる中、ページをめくるごとに1頭ずつトナカイが減っていきます。今何頭になったかな?と数えながら読み進めると・・・クリスマスが訪れます♪絵本にはキラキラのラメが施され、丈夫な厚紙がカッティングされているのでプレゼントにもオススメの一冊です! ちなみに、reindeer(トナカイ)は deer(シカ)と一緒で、複数でもsが付かない、「単複同形」の単語です。 -
Hey Grandude!
ポール・マッカートニー著。元ビートルズのメンバーで世界的なミュージシャン、ポール・マッカートニーの新書絵本です。グランデュードおじいさんが、4人の孫と共に冒険へ繰り出すお話。ユニークな冒険家 グランデュードが、魔法のコンパスを使って連れて行ってくれるアドベンチャー。わくわくしながら読み進められます♪ 英文が難しく感じる場合は、日本語版も2019年11月に発売されますので、併せて読んでみるのもオススメです♪ -
What's in the Witch's Kitchen?
Nick Sharratt著。魔法のキッチンでは、冷蔵庫や棚の開け方によってお菓子が見つかったり、カエルの卵が見つかったり・・・! 魔女が仕組んださまざまなトリックを、仕掛け絵本スタイルで楽しめます。ハロウィンシーズンだけでなく、一年中楽しむことができる参加型の絵本です♪ -
DON'T PUSH THE BUTTON!
Bill Cotter著。この絵本のルールは絶対にボタンを押さないこと。モンスターのラリーは「絶対に押しちゃだめだぞ!」と言いつつも、「周りに誰もいないから・・・押しちゃう?」と読者を誘惑します。ラリーに起こる変化を絵で見ながら読み進められるので、英語があまり分からなくても楽しめる、参加型のおすすめ絵本です♪ -
I Like It When...
Mary Murphy著。I like it when...(...している時が楽しい/嬉しい)という表現で構成された、ペンギンおやこの絵本。"I like it when you read me stories."(お話を読んでくれる楽しい)、"I like it when you let me help."(お手伝いさせてくれるのが嬉しい)。小さい子供がパパやママにしてもらって嬉しいこと。手をつないだり、こちょこちょしたり、何気ないことがたくさん描かれた心温まる1冊です♪ -
Hot Dog
Molly Coxe著。暑い夏におすすめの絵本を紹介します♪ Hot Dogと聞くと食べ物のホットドッグを連想しますが、この絵本は「Hot(暑い)Dog(犬)」のお話。涼しくなりたい犬はママや他の動物たちを訪ねますが、なかなかうまくいきません。暑い夏、Hot Dogは涼しくなれるのでしょうか?韻を踏んだリズミカルで簡単な英文は音読の繰り返しにも最適です♪ -
I Am A Bunny
OLE RISOM 著。子ウサギのニコラスが、自然の中で四季を過ごすお話。世界的に有名な絵本のイラストレーター・リチャード・スカーリーが描く、色鮮やかな四季折々の風景を楽しみながら、場面に合った簡単な英文で読み進められるおすすめ絵本です♪ -
No, David!
【David Shannon著】何をしてもお母さんに「No, David!」と注意されてしまう、やんちゃな男の子、デイビッド。服が汚れたまま家に入ってしまったり、おもちゃを散らかしたり、、、やんちゃなデイビッドのイラストは幼児から楽しめます。Not in the house!(家の中じゃダメ!)、That's enough!(口の中に食べ物入れすぎ!)など、シチュエーションに合わせた簡単な英語表現はパパママにも役立ちます♪
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My First Easter
Tomie dePaola著。欧米ではクリスマスと同じくらい盛大なお祝いであるイースター(復活祭)。今年のイースターは4月21日ということで、今月は復活祭にまつわる絵本をご紹介します。子供たちが大好きなイースターエッグを作ったり、探したり・・・。イースターのために家族でする様々な習慣を、わかりやすいイラストと簡単な英語で読み進められる一冊。宗教的な要素はほとんどなく、イースターがどういうお祝いなのかという文化にも触れることができます。絵本の中のカラフルなイースターエッグは、手で触って楽しめるようになっています♪ -
A color of his own
Leo Lionni著。象はねずみ色、豚はピンク・・・特有の色を持っていないカメレオンは、緑の葉っぱに囲まれてこのままずっと緑でいよう、と考えます。秋の紅葉で葉っぱの色が変わってしまい、仲間と旅へ出ると「自分の色を持つことよりも仲間と共鳴すること(いつでもどこでも仲間と同じ色でいられること)」の大切さに気付きます。色や動物などの簡単な英単語と、カラフルなイラストが楽しめる絵本です♪ -
GOODNIGHT MOON
【Margaret Wise Brown著】赤ちゃんの読み聞かせ定番絵本をご紹介します。家にあるものひとつひとつに、"Good night."と声をかけていきます。リズミカルな短い英語で、寝かしつけにもおすすめの一冊です♪ -
Ten Apples Up On Top!
【セオ・レスィーグ著】ドクター・スースの名で有名な絵本作家のビギナーブック(初めて一人で読む本)シリーズをご紹介します。かわいい動物たちが、牛乳を飲みながら・・・、スケートしながら・・・、様々な環境の中、頭の上にりんごをいくつ乗せられるか競います。韻を踏んだシンプルな英文で楽しく読み進められ、数字の1~10を英語で練習するのにもぴったりな絵本です。 -
Where Is Baby's Christmas Present?
【Karen Katz著】赤ちゃんがクリスマスプレゼントを探すという内容の仕掛け絵本です。枕の下かな? ママの調理ボウルの後ろかな? 仕掛けをめくって赤ちゃんのプレゼントを探しながら読み進められる、楽しい絵本。candy canes (杖型のキャンディ)や、gingerbread house (ジンジャーブレッドでできたお菓子の家)など、海外ならではのクリスマス菓子も登場します♪ -
See You Later, Alligator!
ワニのパペットつき絵本「See You Later, Alligator!」は、パペットショーのように楽しみながら読み進められる絵本。"See you later, Alligator!" は、"later"と"Alligator"で韻を踏んだ「またね!」という表現。この返事には"After a while, Crocodile!" (whileとcrocodileで韻を踏んでいる)「またね!」と返すのが定番です。お医者さんや学校の先生などが、子供たちに「またね!」という時に使う (もちろん子供たちから言ってもOK!)、ネイティブならではの表現が組み込まれた絵本です。 -
Let's Play
Leo Lionni著。絵を見ているだけでも楽しいボードブック。2匹のネズミが様々な遊びを提案します。"Good Morning"から始まり"Good Night"で終わる、テンポ良く読める内容になっています。「木登りする?」「泳ぎに行く?」それとも・・・・? "Let's play~!"(○○して遊ぼう!)という定番表現だけでなく、"We could~"(○○するのもいいかもね!)という提案の仕方も勉強になります♪ -
It's Okay To Make Mistakes
Todd Parr著。
「間違えたって大丈夫!大人だって間違えることはあるんだよ」という著者の思いが詰まった絵本。翻訳版では英語と日本語の両方で読むことができます。「塗り絵をはみ出しちゃっても大丈夫。自分だけの道を作るのはいいことだよ。」「牛乳をこぼしちゃっても大丈夫。お片付けすればいいんだから」と、自信を与えてくれる内容。日本語版の翻訳は関西弁になっており、いろんなことを「ええやん」と許容してくれます。 -
Ketchup On Your Cornflakes?
Nick Sharratt著。
ページ上部に"Do you like 〇〇(トッピングするもの)?"、下部に"on/in your △△(トッピングされるもの)?"、が描かれた仕掛け絵本。「〇〇に△△を[かける/入れる]のが好き?」と色んなバリエーションを楽しめます。コーンフレークにケチャップ、卵に歯磨き粉等、おかしな組み合わせに思わず笑ってしまいます。"on" と "in" の使い分けの練習にもなりますよ♪ -
Excuse Me! : a Little Book of Manners
Karen Katz著
いろんなシチュエーションで、ママに「What do you say?(なんていうの?)」と問いかけられた子どもは、「Please(お願いします)」、「Thank you! (ありがとう)」、 「I'm Sorry(ごめんなさい)」 や 「Excuse me!(すみません)」など、状況にあった返事をします。げっぷをしたり、兄弟姉妹のおもちゃをこわしたり… 「Excuse me!」と「I’m sorry」のどちらが適切かを覚えるのにもオススメの絵本です! -
Yummy Yucky (Leslie Patricelli board books)
Leslie Patricelli著
おいしい食べ物とおいしくない食べ物に挑戦する、あかちゃんを描いた楽しい絵本をご紹介します。
見た目が似ているもの(スパゲッティとミミズ)や、言葉が似ているもの(スープとソープ)など、さまざまな視点のYummy(おいしい)と、Yucky(おいしくない)が左右対称に描かれた、かわいくて分かりやすい一冊です♪ -
Walking through the Jungle
Stella Blackstone 著
女の子が、ジャングルの中、海の中、山の上、砂漠、氷の世界を旅し、それぞれの場所で動物に出会います。何度も同じ英語が繰り返されているので、表現を丸ごと覚えられちゃう効果も!鮮やかな色使いで、たくさんの動物が出てくるので、赤ちゃんから小学生まで楽しめます♪ -
Five Little Monkey Jumping on the Bed
Eileen Christelow著
とっても有名なお話。英語教室などでは、手遊び付きで教えたりします。5匹の子ザルが、ベッドの上で飛び跳ね、1匹ずつ落っこちしていまいます。みんな落ちちゃった後に、ママは…(笑)数を学ぶのによく使われる絵本です。
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A Beautiful Butterfly
中本幹子 著
きれいなチョウチョを夢見るけむし。赤いチョウチョになるには、赤いものを食べなきゃ、青いチョウチョなるには、青いものを…といろいろな色の食べものを探して食べていきます。この絵本、実はエンディングは子供が仕上げるというユニークな仕掛けが!音声CDにはストーリーの他に色の歌が入っています。
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Little Blue and Little Yellow
レオ・レオニ著
「あおくんときいろちゃん」として日本語版を持っている方もいらっしゃるかもしれませんね。Little BlueとLittle Yellowは仲良し。仲良くなりすぎてGreenになっちゃったら、両親に見分けが付けられなくなってしまいます。悲しくて涙を流すLittle Blue とLittle Yellow。最後は、分かってもらってめでたしめでたしの素敵なお話しです。 -
Let's Play
レオ・レオニ著
“今日は何しようかな?”2匹のねずみがお互いに聞きあいます。“本読む?”“お花つむ?”“チーズ食べる?“かくれんぼ?”など、ふだん使えそうな表現が簡単な英語で書かれています。シンプルで可愛い絵がチビちゃんにぴったりです♪ -
Dear Santa
ロッド・キャンベル著
子供が大好きな仕掛け絵本。「クリスマスに何か特別なものをください」という子供からのメッセージから始まります。サンタは、いろいろなものをラップしますが考え直していきます。最後に送られたものは…?いろいろな形容詞に触れられ、何を包んだかをフラップしながら楽しめるのでワクワクしながら読みすすめられます♪ -
Counting Kisses
Karen Katz 著
泣いている赤ちゃんが眠りにつくまで、家族がみんなで赤ちゃんの体や顔にキスをしていきます。最初は10回のキスを10本の足の指にから始まり、最後は1回のキスを夢見る頭にで終わります。子供にチューしながら読めるとてもあたたかい内容です。 -
No Biting
Karen Kats著
ちびちゃんたちにありがちな、噛みついたり、押したり、蹴ったり、叩いたり…。噛んじゃだめなもの、いいもの、などNGなものとOKなものが出てきるので、しつけにぴったりな絵本です。ママの口からでやすい「○○しちゃダメ!」が簡単な英語になっているので勉強になります。 -
Tiny Boppers
中本幹子 著
まんまるでボールのような可愛らしい生き物タイニー・ボッパーが飛んだり跳ねたり転がったり…。0~10までの数と様々な動作をボッパーを通して学べます。Thank youやSorryといった表現も出てきて楽しい絵本です。音声CD付。手拍子を聞いて数える遊びが入っていて、絵本を読んで終わらない感じがとてもGood! -
HUG
JEZ ALBOROUGH著
こざるのボボが、ジャングルで出会う動物親子が仲良くハグ(抱っこ)しているのを見ているうちに、ママが恋しくなってしまって泣き出してしまうというお話。最後は子供を“ギュッ”としたくなる絵本です!音声CDはありませんが、一言英語なので問題なし!フェルトペンで描かれたこの絵は、眺めているだけでも意味が伝わるので、洋書ビギナーにはマスト本です! -
Open the Window
中本幹子 著
動物と鳴き声が学べます。鳴き声は日本語と英語と全然違うんですね~!なかなか面白いです。英語の鳴き声から動物を考えるのもなかなかユニーク。音声CD付。ストーリーはリズムで読まれているので、子供が丸ごと覚えやすい工夫がさてれいるのでおすすめです♪また歌も入っているのでお得です☆ -
It's Christmas Time! (Slide and Play)
サリーナ・ユーン著
クリスマス絵本のおすすめをご紹介しましょう。
シンプルな英語でクリスマスの準備をしていきます。
表紙の6つの丸い飾りを取りはずし、他のページにはめ込んで使います。
雪だるま、クリスマスリース、ジンジャーブレッドのお家、クッキー、そしてプレゼント。
はめる場所がいろいろなので、遊びながら色や数も学べる楽しい絵本です。 -
The Gigantic Turnip
トルストイ/ニーアム・シャーキー著
誰もが知っている「おおきなかぶ」のお話。
Giganticは“巨大”という意味です。数や動物だけでなくモラルについても学ぶことができます。
いろんな表現も出てくるので、ママやパパのお勉強にもGood!
“おおおきなかぶ”の絵本はたくさんありますが、このイラストがなんとも言えずあたたかく楽しいのでおすすめです!
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What Am I? Halloween
アン・マーガレット・ルイス著
ハロウィーン絵本のおすすめです!「わたしは魔法が使えます。そしてケープとトンガリ帽子をかぶっています。わたしはホウキで空を飛ぶのが好きです。さて、わたしはだ~れ?」ハロウィーンを象徴するもいろんなものをあてるナゾナゾの本です。答えはフラップで隠されているので子供にめくってもらいましょう♪ -
What's the Time, Mr. Wolf?
Annie Kubler 著
「オオカミさん いま何時?」
“おはよう”から“ディナータイム”までをTime to/forという表現を使いながら、時間も一緒に学べます。
時間はアナログとデジタルの両方で表記。
この絵本にはフィンガーパペットがついているのでオオカミを動かしながら読みましょう♪ -
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
Bill Martin 著
「はらぺこあおむし」でおなじみのエリック・カール氏の絵の絵本。「くまさんくまさん、なに見てるの?」
「赤い鳥をみているの」この英語は、キラキラ星のメロディーで歌えちゃいます!♪Brown bear, brown bear, what do you see?― I see a red bird looking at me.♪ ぜひやってみてくださいね!
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Pal the Parrot
中本幹子 著
ボブくんがオウムを飼いました。そのオウムはボブくんまねばかり。ボブくんはちょっと嫌になっちゃいます。でも、やっぱり仲良し♪
簡単な英語の繰り返しが楽しくできるので、子供にオウムの役になってもらいながら読むのも楽しいです。
パルは“お友達”という意味。本には自分のお友達の絵を描くページもあります。 -
Whoes Shirt?
中本幹子 著
「これは誰の帽子?」「この大きなシャツは誰の?」身に着けるものの名前や動物が学べます♪「これは誰のかな?」とページをめくるのが楽しくなる工夫があります。付属のCDには絵本の中身がリズム読み(チャンツ)になっているので、覚えやすく、お家で洗濯物を片付けるときに思わず口ずさんでしまいそう!